みたか小鳥の森保育園は、 前身である牟礼共同保育所において、無認可という厳しい状況の中、1963年より19年間、父母・職員が一体となって産休明け保育、長時間保育を実施し、乳児保育の実践を積み重ねてました。
1978年から認可運動に取り組み、三鷹市のご協力により用地の貸与を受け、多くの方たちの支援で1982年、認可の小鳥の森保育園として開園いたしました。当初より産休明け保育・障害児保育を実施し、1988年より地域の子育て支援として、月1回地域の親子を受け入れ、育児相談も含めての公開保育を始めました。離乳食の講習会、わらべうた、絵本の読み聞かせ、病気についてなどの育児講座を当初より取り組んできました。
1991年より父母の要望に応えて、午後7時までの保育を実施するようになりました。
1994年から“ことりウイーク”として、地域の方に保育園を知らせる取り組みを始めました。
2005年4月より一時保育を始めました。
2018年4月に分園を開園しました。
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